2017.08.02 水 プロジェクトの準備
クラウドファンディングにおけるふたつの資金調達方法「All-or-Nothing」と「All-In」方式の違いとは?
購入型クラウドファンディングのプロジェクトを始める前に、資金の受け取り方法の違いをしっかり把握して、プロジェクトの準備を進めていきましょう。

1円でも足りないと資金は受け取れない?「All-or-Nothing」方式

日本の多くの購入型クラウドファンディングサイトでは、期間内に目標金額に達していなければ、集まった資金を受け取ることができないAll-or-Nothing方式という仕組みを取り入れています。
All-or-Nothing方式は、目標金額100万円で99万円まで集まっていても、期間内に100万円まで到達しなければ、1円も資金を受け取ることができない仕組みです。
あと少しで目標金額達成!というところで、募集期間が終了となり、プロジェクトが失敗となる恐れも十分あります。
しかし、パトロン側からすると、目標金額に達しないと決済がされないため、支援に対してのハードルは下がる可能性もあります。プロジェクトオーナーも必ず達成するために、全力でプロジェクトに注力するため、設定した期間中にやりきれる自信のある人はこの方式がオススメです。

目標金額に達しなくても資金が受け取れる「All-In」方式

All-In方式の特徴は、「目標金額に達成しなくても」という部分です。
目標金額が100万円で、50万円まで集まってプロジェクトが終了した場合は、その50万円を受け取ることができます。
確実に資金を集めたい場合やマーケティング目的で利用することができる仕組みです。
All-In方式を選択可能なプロジェクトは「すでに実施を確約できる/リターンを確実に履行できるプロジェクト」が条件になります。(例えばイベントの開催はすでに決まっていて、追加の資金やチケットを販売したい場合など)
こちらの条件に合う方は、All-In方式がオススメです。

「All-In」方式の参考プロジェクト

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